パナソニックホームベーカリービストロSD-MDX4とホームベーカリーSD-SB4の違いを比較して、詳しく解説します♪
ホームベーカリービストロSD-MDX4とホームベーカリーSD-SB4の違いを比較したところ、以下の4つでした。
- メニューの種類
- マニュアル機能の有無
- 食材の自動投入の有無
- カラー展開
どちらにもプロの技法を取り入れた「ねり」と「発酵」の機能が搭載されているので、きめ細やかでふっくらとしたパンを焼き上げる機能は変わりません。
大きく違うのは「オートメニューの数」「こだわりの機能の有無」の2点です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼ホームベーカリービストロSD-MDX4は、ブラックの1色展開です
>>>SD-MDX4の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼ホームベーカリーSD-SB4は、ホワイトの1色展開です
目次
パナソニックホームベーカリービストロSD-MDX4とホームベーカリーSD-SB4の違いを比較
ホームベーカリービストロSD-MDX4とホームベーカリーSD-SB4の違いは以下の4つです。
- メニューの種類
- マニュアル機能の有無
- 食材の自動投入の有無
- カラー展開
それぞれ詳しくご紹介しますね。
メニューの種類
オートメニューの種類は、
ホームベーカリービストロSD-MDX4:43種類
ホームベーカリーSD-SB4:22種類
圧倒的にホームベーカリービストロSD-MDX4のほうが作れるメニュー数が多いです。
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生食パンやブリオッシュ、マーブルパン、低糖質パンやライ麦パンなどのヘルシーなメニューにも挑戦できます。
お餅やうどん、パスタや甘酒などパン以外のメニューも楽しみたい方はビストロSD-MDX4がおすすめです♪
他にもあんこやフルーツのコンポート、ミルクジャムなど、パンのお供まで手作りできちゃいます^^
マニュアル機能の有無
ホームベーカリービストロSD-MDX4には、マニュアル機能が搭載されていて、自分で設定した「ねり」のパターンを5つまで記憶することが可能です。自分で設定したプログラムは、生地メニュー内に登録されます。
1度設定すると生地メニューの中に登録されるので、次回の設定を省略でき、より便利に生地づくりが楽しめます。
食材の自動投入の有無
ホームベーカリービストロSD-MDX4には、「レーズン・ナッツ自動投入」機能が搭載されていて、レーズンやナッツなどの食材を、まんべんなく生地に混ぜ込むことが可能です。
また「粗混ぜ機能」では、チーズやベーコン、コーンなどのやわらかく潰れやすい具材は、形を保ったまま混ぜ込むことができます。
具材入りのパンでも、食材の食感や良さを損なうことなく安心して作れますね♪
カラー展開
ホームベーカリービストロSD-MDX4のカラーはブラック、ホームベーカリーSD-SB4のカラーはホワイト、それぞれ1色のみのカラー展開となっています。
▼ホームベーカリービストロSD-MDX4は、ブラックの1色展開です
▼ホームベーカリーSD-SB4は、ホワイトの1色展開です
パナソニックホームベーカリービストロSD-MDX4とホームベーカリーSD-SB4 どっちがおすすめ?
ビストロSD-MDX4とSD-SB4の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
ホームベーカリービストロSD-MDX4がおすすめな人
・種類豊富なパンを作りたい
・こだわりがある
・お餅や甘酒などパン以外のメニューにも使いたい
ホームベーカリーSD-SB4がおすすめな人
・パンが作れればいい
・お手頃な価格のほうがいい
結論、
作れるパンの種類や機能の豊富さで選ぶなら、ホームベーカリービストロSD-MDX4
シンプルな機能で選ぶなら、ホームベーカリーSD-SB4
ということになりそうですね。
ホームベーカリービストロSD-MDX4とホームベーカリーSD-SB4の比較表
ホームベーカリービストロSD-MDX4とホームベーカリーSD-SB4の違いを表にまとめました。
型番 | SD-MDX4 | SD-SB4 |
---|---|---|
タイプ | ハーフ、1斤 | 1斤 |
サイズ | 幅26.3×奥行35.6×高さ35.3cm | 幅24.1×奥行30.4×高さ33.7cm |
重さ | 6.0kg | 5.5kg |
メニュー数 | 43種類 | 22種類 |
低糖質パン | 〇 | ー |
うどん・パスタ | 〇 | ー |
もち | 〇 | ー |
イースト自動投入 | 〇 | 〇 |
レーズン・ナッツ自動投入 | 〇 | 投入時にお知らせ |
粗混ぜ機能 | 〇 | ー |
マニュアル機能 | 〇 | ー |
▼作れるメニューや機能の豊富さで選ぶなら、ホームベーカリービストロSD-MDX4
▼シンプルな機能で選ぶならホームベーカリーSD-SB4
ホームベーカリービストロSD-MDX4とホームベーカリーSD-SB4 共通の機能や特徴
ここからはホームベーカリービストロSD-MDX4とホームベーカリーSD-SB4の共通する機能や特徴についてお話ししますね!
プロの技と再現する「3D匠ねり」
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生地をねる作業は、パンの風味や触感を決める重要な役割をもっています。
プロの技法を取り入れたプログラムにより、生地を「たたく」「伸ばす」工程を3次元でおこないます。しっかりねることで伸びがよくムラのない生地になり、ふっくらしたパンが焼きあがります。
はじめにゆっくりねり、途中から強く立体的にこねることで、グルテンがしっかり鍛えられふんわりとしたパンができます。
温度管理プログラム「Wセンシング発酵」
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「室温センサー」と「庫内温度センサー」の2つのセンサーで、季節や運転時の室温の変化によってイーストの混ぜこみタイミングを自動で調整します。
温度管理が重要なイーストを最適なタイミングで投入することで、グルテンの生成がよくなり、きめが細かく弾力のあるパンが出来上がります。
以上、SD-MDX4とSD-SB4の共通する機能についてご紹介しました^^
パナソニックホームベーカリービストロSD-MDX4とホームベーカリーSD-SB4 違いの比較まとめ
以上、パナソニックホームベーカリービストロSD-MDX4とホームベーカリーSD-SB4の違いについてお伝えしました。
違いはこの4つでした。
- メニューの種類
- マニュアル機能の有無
- 食材の自動投入の有無
- カラー展開
どちらにもプロの技法を取り入れた「ねり」と「発酵」の機能が搭載されているので、きめ細やかでふっくらとしたパンを焼き上げる機能は変わりません。
大きく違うのは「オートメニューの数」「こだわりの機能の有無」の2点、この点に注目すると決めやすいかと思います^^
最後までお読みいただきありがとうございました♪
▼作れるメニューや機能の豊富さで選ぶなら、ホームベーカリービストロSD-MDX4
>>>SD-MDX4の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼シンプルな機能で選ぶならホームベーカリーSD-SB4