ティファール電気ケトルのKO8548JPとKO8401JPの違いを比較して、徹底解説します!
KO8548JPとKO8401JPの違いを比較したところ、以下の5つでした。
- 設定できる温度の種類
- 1度に沸かせる容量
- カラー展開
- 搭載されている安全機能
- KO8548JPはお湯の温度、KO8401JPはお湯の残量がひと目でわかる
どちらも60分の保温機能を搭載、また1250Wのハイパワーであっという間にすぐにお湯を沸かす機能はほとんど変わりません。
大きく違うのは「設定できる温度の種類」「容量」の2点です!
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼5段階の温度コントロールができるティファールディスプレイコントロールKO8548JP
>>>KO8548JPの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
▼8段階の温度コントロールができるティファールアプレシアロックコントロールKO8401JP
目次
ティファール電気ケトルKO8548JPとKO8401JPの違いを比較
ティファール電気ケトルのKO8548JPとKO8401JPの違いは以下の5つです。
- 設定できる温度の種類
- 1度に沸かせる容量
- カラー展開
- 搭載されている安全機能
- KO8548JPはお湯の温度、KO8401JPはお湯の残量がひと目でわかる
それぞれの違いについて詳しくご紹介しますね。
設定できる温度の種類
KO8548JPは5段階、KO8401JPは8段階のお湯の温度設定ができます。
KO8401JPの方が幅広い温度設定が可能で、KO8548JPにはない40℃・70℃の設定できます。
薬を飲むときには40℃、調乳する時は70~80℃など、飲み物や用途に合わせて、いつでも最適な温度のお湯を沸かせてとても便利です♪
1度に沸かせる容量
1度に沸かせるお湯の容量は、
200mlの違いですが、カップ1杯と少しの量に相当するので、できるだけ多くのお湯を1度に沸かしたい場合は、KO8548JPを選ぶほうが良さそうですね。
毎回少量のお湯しか沸かさない人は、どちらを選らんでも快適に使えると思います^^
カラー展開
どちらも1色展開で、色味が異なります。
KO8548JPは
- ブラック
KO8401JPは
- ホワイト
のカラー展開になっています。
どちらもどんな空間にもなじむシンプルなカラーですが、デザインは異なり、KO8548JPのほうがスタイリッシュでおしゃれなデザインです。
KO8548JPのデジタル表示は珍しく、かっこよくて個人的に好みです^^
搭載されている安全機能
安全に使用するための機能として、
- KO8548JP・・・本体に触れても熱くない安心設計
- KO8401JP・・・転倒お湯もれロック機能、省スチーム設計
のそれぞれ異なる機能が搭載されています。
KO8548JPに搭載:本体に触れても熱くない安心設計
本体の外側はプラスチック、内側はステンレスの2重構造です。
沸騰後に触れた時でも本体は熱くならず安心です♪
KO8401JPに搭載:転倒お湯もれロック機能
本体ケトルが倒れても中のお湯がこぼれにくいロック機能付きで、こぼれたお湯によるやけどのリスクを低減します。
ふたの上部にロックをかけるボタンが設置されていて、お湯を注ぐときに簡単ワンタッチで解除が可能です^^
KO8401JPに搭載:省スチーム設計
沸騰時に注ぎ口から出る蒸気量をセーブし、約50%も削減。
蒸気によるやけどの危険性を少なくします。
KO8548JPはお湯の温度、KO8401JPはお湯の残量がひと目でわかる
KO8548JPはお湯の温度は電気ケトル本体にデジタル数字が大きく表示され、シンプルでとても見やすいデザインです♪
お湯を沸かしている間や保温中も温度が表示されているので、いつでも簡単に確認ができます^^
KO8401JPは水量が確認できる目盛りが本体についているので、ひと目で残量がわかり、お湯を足すときに中身をふたを開けて確認する手間が省けます。
▼5段階の温度コントロールができるティファールディスプレイコントロールKO8548JP
>>>KO8548JPの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
▼8段階の温度コントロールができるティファールアプレシアロックコントロールKO8401JP
KO8548JPとKO8401JP どっちがおすすめ?
KO8548JPとKO8401JPの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理します。
KO8548JPがおすすめな人
- たくさんのお湯を1度に沸かしたい
- 温度の表示機能が欲しい
- シックでおしゃれなデザインが好み
KO8401JPがおすすめな人
- 1人~3人分のお湯を沸かせれば十分
- 細かく温度設定をしたい
- お湯の残量を確認したい
KO8548JPとKO8401JPの最大の違いは、「設定できる温度の種類」です。
この観点で選んでOK!です。
自分の使いたい機能に合わせてより適した方を選んでみてくださいね^^
KO8548JPとKO8401JPの比較表
- 5種類の温度設定ができるKO8548JP
- 8種類の温度設定ができるKO8401JP
の違いを表にまとめました。
型番 | KO8548JP | KO8401JP |
---|---|---|
容量(L) | 1.0L | 0.8L |
温度設定 | 5段階(60/80/90/95/100℃) | 8段階(40/60/70/80/85/90/95/100℃) |
カラー | ブラック | ホワイト |
消費電力安全機能 | 触れても熱くない2重構造 | 転倒お湯漏れロック |
保温機能 | 60分 | 60分 |
サイズ(幅×奥行き×高さ) | 160×205×215(mm) | 170×220×210(mm) |
重量(g) | 1,310 | 1,270 |
コードの長さ(m) | 1.3 | 1.3 |
▼5段階の温度コントロールができるティファールディスプレイコントロールKO8548JP
>>>KO8548JPの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
▼8段階の温度コントロールができるティファールアプレシアロックコントロールKO8401JP
ティファール電気ケトルKO8548JPとKO8401JP 共通の機能や特徴
ここからはKO8548JPとKO8401JPの共通の機能や特徴についてお話しします♪
ハイパワーで高速沸騰
KO8548JPとKO8401JPはどちらも1250Wで高速沸騰。
カップ1杯分(140ml)のお湯をKO8548JPは約58秒、KO8401JPは約68秒で沸かします。
忙しい朝でも飲みたい分だけすぐに沸かすことができます^^
60分の保温機能
どちらも好きな温度で60分間の保温ができます。
2杯目も沸かし直す手間がなく、温かいまますぐに飲み物を楽しめます^^
2つの安心設計
どちらにも
- 自動電源オフ機能
- 空だき防止機能
の2つの機能が搭載されています。
電源の消し忘れや、中身が入っていないまま加熱をしてしまう空だきを防ぎ、安心して使用できますね^^
ティファール電気ケトルKO8548JPとKO8401JP 違いの比較まとめ
以上、ティファール電気ケトルKO8548JPとKO8401JPの違いを5つご紹介しました!
違いはこの5つでした。
- 設定できる温度の種類
- 1度に沸かせる容量
- カラー展開
- 搭載されている安全機能
- KO8548JPはお湯の温度、KO8401JPはお湯の残量がひと目でわかる
どちらも60分の保温機能を搭載していて、また1250Wのハイパワーであっという間にすぐにお湯を沸かす機能は変わりません。
大きく違うのは「設定できる温度の種類」「容量」の2点です!
この2点に着目すると、決めやすいかと思います。
自分に適したほうを選び、いつでも美味しい温度でお気に入りの飲み物を楽しみましょう^^
最後までお読みいただきありがとうございました♪
▼5段階の温度コントロールができるティファールディスプレイコントロールKO8548JP
>>>KO8548JPの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
▼5段階の温度コントロールができるティファールアプレシアロックコントロールKO8401JP