レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の違いを比較して、徹底解説します^^
RSY-2とRSY-1の違いを比較したところ、以下の9つでした。
- 容量の違い
- 選べるモードの種類
- カラー展開が違う
- 重さ
- 大きさ
- 専用レシピの数
- プラグカバーの有無
- 保温機能の有無
- 消費電力の違い
どちらも材料を入れてボタンを押すだけ!
食材を細かく刻み撹拌、自動で温度をコントロールして自動調理をするので、スープや豆乳、スムージーなどほったらかしで美味しい料理が簡単に作れる機能は変わりません。
大きく違うのは「1度に作れる容量」「選べる調理モード」の2点です。
本文にて詳しくお話しますね!
▼新モデルのレコルトRSY-2はこちら
>>>RSY-2の口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています
▼旧モデルのソイ&スープブレンダーRSY-1はこちら
目次
RSY-2とRSY-1の違いを比較
レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の違いは以下の9つです。
- 容量の違い
- 選べるモードの種類
- カラー展開が違う
- 重さ
- 大きさ
- 専用レシピの数
- プラグカバーの有無
- 保温機能の有無
- 消費電力の違い
それぞれの違いについて詳しくご紹介しますね。
容量の違い
RSY-2:約600ml
RSY-1:約350ml
です。
RSY-2が約1.7倍の容量です。
スープなら、1回で2人~4人分作ることができます。RSY-1は1人分~2人分が作れます。
コンパクトながら大容量なので、家族分の料理を1度に作りたい場合は、まとめて作れて便利ですね^^
選べる調理モード
RSY-2の選べる調理モードは5種類、
>>>各モードの詳細については、こちらの記事でご紹介しています
RSY-1がパワーアップした新モデルのRSY-2は、調理モードが2つ増えています。
スープ&おかゆモードでは、カレーや中華がゆ、サムゲタンやリゾットなど煮込み料理をほったらかしで作ることができ、寒い冬には特に重宝しそうですね♪
ウォームモードも出来立てあつあつの状態で食べられるので、とても便利です^^
RSY-1の選べる調理モードは3種類、
RSY-1にはおかゆを作るモードと保温モードが搭載されていません。
容量もRSY-2と比べ小さいので、カレーなどメインの料理は作ることができませんが、自家製豆乳、スープ、スムージーなど材料を入れてモードを選択するだけであっという間に調理をしてくれる機能は変わりません。
カラー展開の違い
RSY-2とRSY-1は色味が異なります。
RSY-2のカラー展開は
- クリームホワイト RSY-2(W)
RSY-1のカラー展開は
- レッド RSY-1(R)
- クリームホワイト RSY-1(W)
の2色です。
RSY-2はクリームホワイト1色のみの展開となります。
クリームホワイトはどんな空間にも馴染む落ち着いて優しい色合い、レッドは空間を明るくしアクセントになるカラーですね^^
RSY-1のほうが20g重い
それぞれの重量は、
RSY-2:約970g
RSY-1:約990g
です。
たった20gのわずかな差なので、使用してもほとんど違いがわからないのではないかと思います^^
RSY-2のほうがわずかに大きい
それぞれのサイズは、
RSY-2:横幅16.5×奥行12.0×高さ23.3cm
RSY-1:横幅13.6 × 奥行10.4 × 高さ21.6cm
です。
RSY-2のほうが横幅2.9cm、奥行き1.6cm、高さ1.7cm大きいですが、こちらも1~3cmのわずかな違いなので、ほとんど変わらないと考えてよいかと思います♪
RSY-2がRSY-1よりわずかに軽くて大きいですね!
専用レシピはRSY-1のほうが多い
料理のレパートリーが広がる便利なレシピブックが付属していて、そのレシピ数は
RSY-2:30種類
RSY-1:37種類
です。
RSY-1のほうが、掲載されているレシピが7種類多いですね!
定番のスープやスムージー、スイーツに加え、ソイミルクモードで作った栄養たっぷり自家製の豆乳やおからを余すことなく活用できるレシピが満載です^^
レシピの一例はこちら↓
どれも美味しそう!幅広いラインナップで毎日使えそうです♪
プラグカバーの有無
RSY-2はプラグカバー付き。
本体を水で洗う時などに、電源プラグ接続部分に水が入るのを防いでくれて安心です^^
保温機能の有無
RSY-2に搭載されているウォームモードは、料理が完成した後に保温をするモードです。
75℃前後をキープし、短い攪拌を繰り返すので材料の焦げ付きを抑えることができます。
スープやおかゆ、カレーなどいつでも出来立ての状態で食べられます^^
消費電力はRSY-2のほうが大きい
消費電力は、
RSY-2:600W、55W(ジュース&クリーンモード)
RSY-1:230W、95W(ジュース&クリーンモード)
です。
容量が大きく、おかゆや煮込み料理に適した調理モードが搭載されている分、RSY-2のほうが調理時の消費電力が大きいです。
ジュース&クリーンモード使用時は、RSY-1のほうが大きい消費電力になります。
差はあるものの、長時間は使用しないので(スープは約30分で完成)、消費電力に関してはあまり気にする必要はなさそうですね^^
▼クリームホワイト1色展開の自動調理ポットRSY-2
▼クリームホワイト・レッド2色展開のソイ&スープブレンダーRSY-1
RSY-2とRSY-1 どっちがおすすめ?
RSY-2とRSY-1の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理します。
RSY-2がおすすめな人
- 2~4人分の容量がほしい
- 調理モードの種類の多さを重視する
- おかゆを作りたい
- 最新モデルがいい
RSY-1がおすすめな人
- 1人分の料理が作れれば十分
- レシピが多い方がいい
- カラーを選びたい
RSY-2とRSY-1の最大の違いは、ポット(ブレンダー)の容量の大きさです。
この観点で選んでOK!
レシピやモード、容量の違いはあるものの、どちらも高性能ブレンダーで自動調理をし、多彩なレシピで料理の幅を広げてくれます♪
▼家族分の料理を作るなら、容量が大きいRSY-2がおすすめ
▼1人暮らしやそこまで容量がいらない人、カラーを選びたい人はRSY-1がおすすめ
RSY-2とRSY-1の比較表
- RSY-2
- RSY-1
の違いを表にまとめました。
型番 | RSY-2 | RSY-1 |
---|---|---|
容量 | 約600ml | 約350ml |
サイズ | 幅16.5×奥行12.0×高さ23.3cm | 幅13.6 × 奥行10.4 × 高さ21.6cm |
重量 | 970g | 990g |
調理モード | 5種類 | 3種類 |
消費電力 | 600W 55W(ジュース&クリーンモード) | 230W 95W(ジュース&クリーンモード) |
カラー | クリームホワイト | レッド・クリームホワイト |
セット内容 | 本体・フタ・計量スプーン・お手入れブラシ・電源コード・専用レシピ | 本体・フタ・計量スプーン・クリーニングブラシ・電源コード・専用レシピ |
専用レシピの数 | 30種類 | 37種類 |
重量やサイズなどはほとんど変わらず、機能も調理モードを除いてはほとんど同じです^^
▼大人数におすすめ、大容量で調理モードが多いRSY-2
>>>RSY-2の口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています
▼少人数にぴったり、シンプルな機能を備えたソイ&スープブレンダーRSY-1
RSY-2とRSY-1 共通の機能や特徴
ここからはRSY-2とRSY-1に共通する機能や特徴についてお話しします^^
温度や撹拌速度を自動でコントロールし、最適に調理する
本体中央にあるステンレスの4枚刃で食材を細かく刻み、パワフルに高速回転するモーターで撹拌、ヒーターで加熱。温度コントロールヒーターが内蔵された高性能の自動調理ポット/ブレンダーです。
材料を入れたらあとは自動でおまかせ!火加減の調整、かき混ぜなどの面倒な作業を全て自動で行い、あっという間に美味しく調理してくれますよ♪
コンロや鍋、ヘラなど他の調理道具は不要、ポットひとつで調理するので洗い物も少なくてラクチンです^^
セット内容が同じ
同封されている内容は、
どちらも上記の6点です。
お手入れ(クリーニング)ブラシの形状が違いますが、どちらもクリーニングを行うジュース&クリーンモードが搭載されているので、基本的なお手入れの方法は変わりません。
>>>各パーツごとのお手入れ方法については、こちらの記事で詳しくご紹介しています
以上、RSY-2とRSY-1に共通する機能や特徴についてご紹介しました!
RSY-2とRSY-1 違いの比較まとめ
以上、レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の違いをお伝えしました!
違いはこの8つでした。
- 容量の違い
- 選べるモードの種類
- カラー展開が違う
- 重さ
- 大きさ
- 専用レシピの数
- プラグカバーの有無
- 保温機能の有無
どちらも材料を入れてボタンを押すだけ!
食材を細かく刻みパワフルに撹拌、自動で温度をコントロールして調理をするので、スープや豆乳、スムージーなどほったらかしで美味しい料理が作れる機能は変わりません。
この2点に注目すると決めやすいかと思います!
利用する人数や用途に合わせて、よりご自身に適したほうを選んでくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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