ヤーマンリフトドライヤーSと従来モデルのリフトドライヤーの違いを比較して、徹底解説します♪
リフトドライヤーSとリフトドライヤーの違いを比較したところ、以下の5つでした。
- リフトドライヤーSはスカルプヘッドを搭載
- リフトドライヤーはスキンケアができる
- カラー展開の違い
- お手入れのしやすさ
- リフトドライヤーSのほうが軽い
どちらも2.2m3/分の大風量で速乾を実現、独自技術のイオンリセットテクノロジーで髪にしっかり水分を残し、つやのある髪に仕上げる機能は変わりません。
大きく違うのは「スカルプヘッドが搭載されているか」「スキンケア機能があるか」の2点です!
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼スカルプヘッド搭載で頭皮までしっかりとケアするリフトドライヤーS
>>>リフトドライヤーSの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています♪
▼スキンケア機能も兼ね備えドライヤーで美肌へ導くリフトドライヤー
目次
ヤーマンリフトドライヤーSとリフトドライヤーの違いを比較
ヤーマンリフトドライヤーSとリフトドライヤーの違いは以下の5つです。
- リフトドライヤーSはスカルプヘッドを搭載
- リフトドライヤーはスキンケアができる
- カラー展開の違い
- お手入れのしやすさ
- リフトドライヤーSのほうが軽い
それぞれの違いを詳しくご紹介していきます!
リフトドライヤーSはスカルプヘッドを搭載している
最新モデルのリフトドライヤーSはスカルプヘッドが搭載し、頭皮ケアに特化したヘアドライヤーです。
スカルプヘッドは、
このような効果をもたらし、頭皮・髪の根本・髪質をあげて健やかな髪や地肌へ導きます。
>>>リフトドライヤーSの3つのアプローチについては、こちらの記事で詳しく紹介しています^^
長い振動を与えるSPA、細かい振動のTAP、2つを交互に繰り返すMIXの3つのモードで心地よく温感タッピングし、まるでヘッドスパにいるかのような極上のリラックスタイムに♪
リフトドライヤーはスキンケアができる
従来モデルのリフトドライヤーには「リフトヘッド」が付属していて、美顔器として使用することで表情筋や頭筋のケアができます。
また、FACEモードとSCALPモードの使い分けができ、お肌だけではなく頭皮のケアまでできちゃいます^^
FACEモード
付属のリフトヘッドを装着し、顔に当てると、約39℃で温めながら毎分約6000回の音波振動で刺激を与えます。
やさしい刺激でリフトアップ効果が期待できます^^
SCALPモード
SCALPモードを使用すると、約50℃で温めながら音波振動を伝え、毎秒約100回のタッピングで、頭皮をやわらかくします。(スカルプケアはできますが、リフトドライヤーSのように振動のリズムの強弱はつけられません。)
ドライヤー1台で髪・頭皮・お肌へ総合的にアプローチし、速乾で浮いた時間で簡単に美容ができるので、時短にもなりとっても便利です^^
髪を乾かすだけでは終わらない、マルチ機能のドライヤーですね!
カラー展開が違う
次に、カラー展開が異なります。
頭皮ケアに特化したリフトドライヤーSのカラー展開は
- ネイビー
の1色です。
スキンケアもできるリフトドライヤーは、
- ゴールド
- ホワイト
- グレー
3色から好みのカラーを選ぶことができます^^
どれも落ち着いた雰囲気で高級感のあるカラーですね♪
リフトドライヤーSの方がお手入れがしやすい
リフトドライヤーは本体後部の吸込口リングの取り外しができませんが、リフトドライヤーSは取り外し可能で、たまったほこりや汚れをラクラク落とせます。
月に1回ほどの簡単なお手入れで、長く清潔・安全に使うことができますよ^^
使用したついでにサッとお手入れができて、清潔に保てるのは嬉しいですね!
重さはリフトドライヤーSの方が45g軽い
リフトドライヤーS:414g
リフトドライヤー:406g
です。
リフトドライヤーSのほうが8g軽いですが、かなり微妙な違いなので、実際に使うとほとんど違いを感じないと思います^^
なお、サイズはどちらも約幅58.0×奥行20.1×高さ18.3cmで全く同じです。
▼速乾機能はそのままに、従来品よりさらに軽量になったリフトドライヤーSはこちら
>>>リフトドライヤーSの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています♪
▼大風量でコンパクトなサイズ、使いやすいリフトドライヤーはこちら
リフトドライヤーSとリフトドライヤー どっちがおすすめ?
リフトドライヤーSとリフトドライヤーの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
リフトドライヤーSがおすすめな人
- 頭皮ケアに力を入れたい
- より軽量なほうがいい
- スキンケアもしたい
- 好きなカラーを選びたい
リフトドライヤーSとリフトドライヤーの最大の違いは、スカルプヘッドが搭載されているかという点です。
この観点だけで選んでOK!です。
どちらのドライヤーも、赤色LED・遠赤外線・静電気を抑制する技術が合わさったヤーマン独自の美髪テクノロジーで、ツヤがあり美しくまとまる、確かな仕上がりを感じられるのではないかと思います^^
結論、
頭皮のケアを重視する:リフトドライヤーS
スキンケアを重視する:リフトドライヤー
「頭皮と肌、どちらのケアに力を入れたいか」で選ぶと良いですね。
▼専用のスカルプヘッド搭載で頭皮をケアするリフトドライヤーS
>>>リフトドライヤーSの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています♪
▼FACEモードでお肌のケアも叶えるリフトドライヤー
リフトドライヤーSとリフトドライヤーの比較表
- リフトドライヤーS
- リフトドライヤー
の違いを表にまとめました♪
製品 | リフトドライヤーS | リフトドライヤー |
---|---|---|
型番 | YJHC1 | HC-20 |
サイズ | 幅58.0cm×奥行き20.1cm×高さ18.3cm | 幅58.0cm×奥行き20.1cm×高さ18.3cm |
質量 | 約406g | 約414g |
カラー | ネイビー | ゴールド・ホワイト・グレー |
風量 | 2.2㎥ | 2.2㎥ |
スキンケア機能 | × | 〇 |
付属品 | スカルプヘッド・吸込口カバー・吸込口リング・取扱説明書 | リフトヘッド・吸込口カバー・吸込口リング・取扱説明書 |
吸込口リング取り外し | 〇 | × |
コードの長さ | 約1.8m | 約1.8m |
消費電力 | 1200W | 1200W |
比較表を見てみると、リフトドライヤーSとリフトドライヤーはスカルプモード・スキンケアモード以外の機能はあまり変わらないことがわかりますね。
▼2種類の異なる振動で頭皮へしっかりとアプローチするリフトドライヤーS
▼スキンケア機能搭載で髪・頭皮・お肌をケアできるリフトドライヤー
ヤーマンリフトドライヤーSとリフトドライヤー 共通の機能や特徴
ここからはリフトドライヤーSとリフトドライヤーの共通の機能や特徴についてお話しします!
大風量で速乾
リフトドライヤーSとリフトドライヤーの風量はどちらも同じで、
- 2.2m3/分
です。
一般的なドライヤーは1.3m3以上が大風量モデルといわれているので、リフトドライヤーSとリフトドライヤーはかなりの大風量モデルといえます^^
大風量を実現する独自の小型ブラシレスDCモーターの搭載によって、直進性のある風で髪を乾かし根本を立ち上げます。
また従来品と比べ、乾燥時間を約30%カットするので、長時間髪を乾かすストレスから解放されますね♪
よりスピーディーに、低温で熱を加えることにより髪へのダメージも低減しながら、しっかりと乾かします。
イオンリセットテクノロジーで静電気を大幅にカット
赤色LED・遠赤外線・イオンリセットテクノロジーを掛け合わせたヤーマン社独自の技術で、まとまりのある髪に仕上げてくれます。
ヤーマンのイオンリセットテクノロジーなら、髪へのダメージの原因となる静電気を約5秒で95%除去!
手ぐしで乾かすだけで、うるおうやツヤを保ち、スッとまとまる髪に仕上がります^^
翌日までしっとりまとまっているので、ヘアセットも時短できますね♪
コンパクトなデザイン
サイズはどちらも同じ約幅58.0×奥行20.1×高さ18.3cm。
どちらも使用時に腕が疲れにくく、使いやすい軽量かつコンパクトなデザインです^^
以上、ヤーマンリフトドライヤーSとリフトドライヤーの共通の機能についてご紹介しました!
ヤーマンリフトドライヤーSとリフトドライヤー 違いの比較まとめ
以上、ヤーマンリフトドライヤーSとリフトドライヤーの違いを5つお伝えしました^^
違いはこの5つでした。
- リフトドライヤーSはスカルプヘッドを搭載
- リフトドライヤーはスキンケアができる
- カラー展開の違い
- お手入れのしやすさ
- リフトドライヤーSのほうが重量が軽い
どちらも2.2m3/分の大風量で速乾を実現、独自技術のイオンリセットテクノロジーで髪にしっかり水分を残し、つやのある髪に仕上げる機能は変わりません。
大きく違うのは「スカルプヘッドが搭載されているか」「スキンケア機能があるか」の2点です!
この2点だけ着目すると、どちらが自分に合っているか決めやすいかと思います♪
頭皮ケアに特化したデザインのヘアドライヤーはかなり珍しいので、頭皮のお悩みがある方や、しっかりケアをしたい方にはリフトドライヤーSがおすすめです^^
スキンケアとスカルプケア、どっちも捨てがたい!という欲張りさんには、マルチな機能を持つリフトドライヤーが良いですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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