ヒューロムスロージューサーのH400とH310Aの違いを比較して、徹底解説します♪
H400とH310Aの違いを比較したところ、以下の6つでした。
- ドラム容量の違い
- 自動投入ホッパーの容量の違い
- 重さの違い
- 大きさの違い
- カラー展開の違い
- スクリュー回転数の違い
どちらも食材を入れるだけで自動でカット、野菜やフルーツの栄養をそのまま絞った美味しいジュースを作る機能は変わりません。
大きく違うのは「ドラム容量の違い」「重さの違い」の2点です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼新モデルヒューロムスロージューサーH400はこちら
＞＞＞ヒューロムスロージューサーH400の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼カラー展開が豊富なヒューロムスロージューサーH310Aはこちら
目次
ヒューロムスロージューサーのH400とH310Aの違いを比較
ヒューロムスロージューサーH400とH310Aの違いは以下の6つです。
- ドラム容量の違い
- 自動投入ホッパーの容量の違い
- 重さの違い
- 大きさの違い
- カラー展開の違い
- スクリュー回転数の違い
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
ドラム容量の違い
絞られたジュースが入るドラムの容量は、
1回の使用で、H400は約2～3杯、H310Aはちょうど飲み切れる1杯分のジュースが出来上がります。
出来上がるジュースの量が2倍以上も違います。
一人暮らしならH310Aでぴったり、2人以上の場合はH400の容量が2回使う手間が省けて良さそうですね！
自動投入ホッパーの容量の違い
食材を入れるホッパーの容量も大きく違います。
H400は「メガホッパー」と呼ばれる大容量の食材貯蔵ドラムで、野菜と果物を1度にたくさん入れることができます。
いろいろな食材がまとめて入るので、より栄養価の高いジュースが出来上がります＾＾
重さの違い
それぞれの重さは、
本体の重さは、H310Aが3.3kg軽いです。
H310Aは、従来品（H-300E）と比べ、大きさは約20％コンパクトに、重さは約半分の3.4kgに軽量化されています。
狭いキッチンでも、らくらく配置でき、片手で持てるほどのコンパクトさは、持ち運びや収納がしやすく便利です♪
大きさの違い
それぞれの大きさは、
です。
幅はあまり変わりませんが高さと奥行きに違いがあり、特に奥行きは約10cmの差があります。
H310Aは、キッチンスペースを広く使えるスリムなサイズに設計されています。
邪魔にならないサイズなので、置きっぱなしにしておけば忙しい朝でも簡単に使えますね＾＾
カラー展開の違い
ヒューロムスロージューサーH400のカラー展開は、
の２色です。
どんな空間にも合う、落ち着きのあるシックな色味です。
ヒューロムスロージューサーH310Aのカラー展開は、
の３色です（現在スカイブルーは販売終了しています）。
どれもかわいらしい淡い色味で、空間を明るくしてくれます＾＾
スクリュー回転数の違い
スクリューの回転数はH400が2倍以上早く、よりスピーディーにジュースを絞ることができます。
▼シンプルで使いやすいカラー展開のヒューロムスロージューサーH400
＞＞＞ヒューロムスロージューサーH400の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼カラー展開が豊富なヒューロムスロージューサーH310A
H400とH310A どっちがおすすめ？
ヒューロムスロージューサーH400とH310Aの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
H400がおすすめな人
- 1度に2杯のジュースを作りたい
- 最新機種が欲しい
- 食洗機で洗いたい
H310Aがおすすめな人
- 1杯分のジュースが作れれば
- スリムなサイズが良い
- パステルカラーを選びたい
ヒューロムスロージューサーH400とH310Aの最大の違いは、ドラムの容量（作れるジュースの量）です。
この観点だけで選んでOK！です。
搾汁方式はどちらもスクリューとフィルターが一体化した、マルチスクリュー方式なので、野菜や果物、凍った食材などの区別なく、ジュースやフローズンがつくれる便利な仕様です。
ただ、本体の重さ・大きさに大きな違いがあるので、使う頻度や置き場所によっても使いやすさが変わってくるかもしれませんね。
結論、
2杯以上のジュースを作りたい場合：EH-NA9F
1杯分が作れれば十分な場合：EH-NA9G
を選ぶと良いですね＾＾
▼1度に2杯以上のジュースが簡単に作れるヒューロムスロージューサーH400
▼スリムで軽量、置き場所に困らず便利なヒューロムスロージューサーH310A
H400とH310Aの比較表
- H400
- H310A
の違いを表にまとめました。
| 型番 | H400 | H310A |
|---|---|---|
| サイズ | 幅16.9×奥行き26.1×高さ47.1cm | 幅17.2×奥行き16.0×高さ39.5cm |
| 重量 | 6.7㎏ | 3.4㎏ |
| ホッパーの容量 | 2000ml | 800ml |
| ドラムの容量 | 500ml | 220ml |
| スクリュー回転数 | 90回転/分 | 37・43回転/分 |
| カラー展開 | ワームホワイト・チタングレー | ホワイト・ラベンダー・ベージュ |
| 搾汁方式 | マルチフィルター方式 | マルチフィルター方式 |
| 食材丸ごと投入 | 〇 | 〇 |
| 食材自動カット | 〇 | 〇 |
| 安全機能 | 〇 | 〇 |
| 食洗機対応 | 〇 | × |
| 消費電力 | 150W | 100W |
| 電源コード | 1.4m | 1.4m |
▼シンプルで使いやすいカラーとデザインのヒューロムスロージューサーH400
＞＞＞ヒューロムスロージューサーH400の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼スリム型でコンパクト、淡いパステルカラーでキッチンを彩るヒューロムスロージューサーH310A
ヒューロムスロージューサーH400とH310A 共通の機能や特徴
ここからはH400とH310Aの共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
食材のカットを自動化
ホッパー内部の回転刃が食材を自動でカットし、ドラム部分へ押し出します。
事前に食材をカットする手間が省け、包丁やまな板などの洗い物も少なくて済みます＾＾
もちろん手も汚れず快適♪
これひとつで搾りはおまかせ
ヒューロムスロージューサーH400とH310Aは、どちらもスクリューと複数のフィルターを一体化したマルチスクリューを採用。
アタッチメントを取り替えずにジュース、ナッツミルク、フローズンなどが作れる便利なオールインワン仕様です＾＾
交換の手間やフィルターの選択で悩むことなく、使い分けが不要なので洗い物もラクチン。
すべてジューサーにおまかせで、美味しいジュースやミルク、フローズンドリンクを楽しめます♪
小さくてもパワフル、動作音が気にならないモーター
ヒューロムスロージューサーH400とH310Aに搭載されているACモーターは、コンパクトながらパワフルで、食材の水分をしっかり搾ります。
また、低ノイズモーターで、動作音を抑え、朝や夜でも周囲を気にすることなく安心して使える点もポイントです♪
朝からフレッシュな野菜や果物を、効率よく摂取できますね＾＾
安心の自動停止機能
操作中にホッパーカバーを開けると、自動的に動作を停止する安全センサーを搭載しています。
高速回転する鋭い刃を使用しているので、小さなお子さんやうっかり開けてしまった時のケガを防ぐことができて安心です＾＾
ヒューロムスロージューサーH400とH310A 違いの比較まとめ
以上、ヒューロムスロージューサーH400とH310Aの違いを6つお伝えしました＾＾
違いはこの6つでしたね。
- ドラム容量の違い
- 自動投入ホッパーの容量の違い
- 重さの違い
- 大きさの違い
- カラー展開の違い
- スクリュー回転数の違い
どちらも食材を入れるだけで自動でカット、野菜やフルーツの栄養をそのまま絞った美味しいジュースを作る機能は変わりません。
大きく違うのは「ドラム容量の違い」「重さの違い」の2点です。
この2点だけ着目すると、決めやすいかと思います＾＾
1度にたくさんの量を作りたい場合はH400、よりコンパクトで置き場所を取りたくない場合はスリム型のH310Aがおすすめです。
作りたいジュースの容量や、キッチンスペースに合わせて、より使いやすいジューサーを選んでみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
▼大容量のメガホッパーでたくさんのジュースが作れるヒューロムスロージューサーH400
＞＞＞ヒューロムスロージューサーH400の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼狭いキッチンスペースでも安心して置けるコンパクトなヒューロムスロージューサーH310A
