EU-FB23とEU-FA23の違いを比較してご紹介します。
EU-FB23とEU-FA23の違いは主に3点でした。
- センサーの性能
- レシピ数
- 価格
一番大きな違いは、センサー機能の進化です。
どちらがいいのかですが、
本文で詳しく解説しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
▼赤外線センサー搭載で温めムラなし!象印EU-FB23
▼手ごろな価格で基本機能も充実!象印EU-FA23
目次
EU-FB23とEU-FA23の違いを比較!
EU-FB23とEU-FA23の違いを、わかりやすく比較表で紹介します。
違う部分の比較表
比較項目 | EU-FB23 | EU-FA23 |
---|---|---|
温度管理センサー | 赤外線+温度の瞬時センシングセンサー | 従来方式 |
レシピ数 | 55 | 50 |
価格帯 | 約60,000円 やや高め(新モデル) | 約35,000円 EU-FB23より低い(旧モデル) |
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
センサーの性能の違い
EU-FB23は、「瞬時センシング赤外線センサー」で1秒ごとに食材の温度を検知し、自動で最適な温度に温めてくれます。
この機能によって温めムラが減り、忙しい朝やお弁当作りにも頼もしい機能です♪
一方EU-FA23は従来の温度管理方式で、十分な加熱機能を持ちつつも、瞬時センシング機能は搭載されていません。
レシピ数
EU-FB23には55種類ものメニューが搭載されています。
EU-FA23は5つ少ない、50種類の対応です。
価格
EU-FA23は旧モデルということもあり、若干安く入手しやすい傾向があります。
一方でEU-FB23は最新モデルのため価格はやや高めですが、その分センサーの性能やレシピ数が優れています。
▼新型EU-FB23はこちら
▼旧型EU-FA23はこちら
EU-FB23とEU-FA23の共通の特徴
ここからはEU-FB23とEU-FA23の共通の機能や特徴についてお伝えしますね。
23Lの大容量設計
どちらも23Lの広々庫内で、ファミリーサイズの料理や大きなお弁当も余裕で温め可能です。
お手入れが楽ちんなのも嬉しいポイント♪
My温度登録機能
レンジ加熱でよく使う温度を3つまで登録できる機能を搭載^^
45℃から90℃まで5℃刻みで設定できるため、食材に合わせて最適な温度で温めができます。
オーブン・グリル・解凍機能付き
EU-FB23とEU-FA23はどちらも電子レンジだけでなく、オーブンやグリル機能も標準搭載。
手軽にパンやグラタン、焼き魚など多彩な料理が作れます♪
解凍機能は①全解凍、②半解凍の2種類を使い分けできますよ^^
EU-FB23とEU-FA23どっちがおすすめ?
EU-FB23とEU-FA23の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
EU-FB23はこんな人におすすめ
EU-FA23はこんな人におすすめ
最大の違いは赤外線センサーの有無で、温めの精度や時短調理にこだわるならEU-FB23。
基本的なレンジ・オーブン・グリル・解凍といった機能自体は大きく変わらないので、「最新にこだわらず価格重視」という方にはEU-FA23も良い選択肢になります。
EU-FB23とEU-FA23の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
象印オーブンレンジEU-FB23とEU-FA23の違いを比較しました。
3つの違いは
- センサーの性能
- レシピ数
- 価格
大きな違いは赤外線センサーでしたね。
EU-FB23とEU-FA23はどちらも象印らしい安心感と使いやすさが魅力ですが、より高性能を求める場合はEU-FB23、コスパ重視の場合はEU-FA23を選ぶのがおすすめです^^
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▼手ごろな価格で便利なオーブンレンジを手に入れるなら象印EU-FA23